バリ島駐在記「美味だった食事」

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バリ島

 1.生きたエビを100グラム、150グラムと好きなだけ注文すると、茹(ゆ)でてくれて、食べられる部分を手でじかにむしり、自分の好きな香辛料をつけて食べる。鮮度に申し分がないから、まずいわけがなかった。
海老

 2.これも生きたマッドクラブ(泥の蟹)、マングローブガ二とも呼ばれ、沖縄では「ノコギリガザミ」と言う種類で、爪が異様に太い種類。これをざく切りにし、中国式の大きなフライパンで胡椒をかけながら焼く料理。これまた手で固い皮をむしって食べる。胡椒がぴりぴりして美味だった。


(上の写真はマッドクラブ)

 3.デンパサール市内の華僑が経営しているレストランだが、生簀を泳ぐ生きた魚を選んで煮てもらう方式。この煮魚が美味なのは醤油と砂糖の微妙な按配によるもの。市内だから観光客も来ず、安価だった。ところが、バリの知己からの情報によれば、この店の夫婦が喧嘩別れをしてしまい、今では双方が別々にレストランを経営しているが、いずれも味が落ちているという。

 4.ジャワ人がサヌールのメインストリートで経営する店のチャーハン。インドネシア人は例外なく唐辛子が好きだが、ここで出されるチャーハンにも唐辛子(青と赤)が細かく刻まれていて、辛いから毎日は無理だが、ときどき食べるぶんにはたまらなくうまい。

 5.さいごはインスタントの焼き蕎麦、その名を「インド・ミー」という。インド人がつくったのかインドネシア人がつくったのかは知らないが、「ミー」とは蕎麦を意味する。日本の「ペ・ヤング」と似ているが、食べると癖になるという点では「インド・ミー」の方がずっと上。ただし、インド・ミーにも何種類かある。

 上記はあくまで私の個人的な味蕾に依拠してのコメントだから、バリ在住の日本人が同じ評価をするとは限らない。

 

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