ナベツネへの下克上に拍手

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 「ナベツネ」の名が最近になって世に喧伝されるとは夢思わなかったが、同人が飼い犬に指を咬まれたという話は、喜悦の対象とするに充分だった。

 読売社内には面と向かってナベツネに立て突く人間がいず、ナベツネの独裁が長い期間にわたってまかり通ってきたが、同社内に下克上があったニュースはこれ以上になく胸のすくニュースだった。

マスコミでは総じて清武の評判が悪いけれども、長嶋の半ボケの発言はいいとして、球団関係者のほとんどが無言を決め込んでいるのは、一様に「チキン・ハート」だからだと私は思っている。、メディアも同じ、メディアがメディアにびびっている、メディアがメディアをかばっているとしか思えない。

 現在、ジャイアンツの選手の名を即座に言える子供は激減している。長嶋、王などの選手が消えて以来、ジャイアンツの人気は段々に低迷。理由はナベツネが金にあかして時代、時代のエキスパートを採ってしまう手段を奪われたからだ。

 司法的に清武が不利だというのなら、メディアこそが彼をバックアップしてやればいい。くだらない番組を考える暇があったら、そういう身のある目的のために頭を使え。不断、「発言の自由」を広言して、言いたいことを言うデモクラティックな国を標榜するこの国ですら、こういうチンケなところで言葉を選んだり、発言内容を変化させたりがあり得ることを知っておくべきだ。

 これでも、先進諸国に入る「たいした国」の一国でしょうか?

 


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