女はオキテでできている/深澤真紀著

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おんなはおきてでできている

「女はオキテできている」
深澤真紀(1967年生)著
副題:平成女図鑑
2010年2月14日 春秋社より単行本初版
¥1200+税

 

 著者は「草食男子」という言葉の生みの親で、本書では戦後から昭和、平成へと大きく変容してきた日本社会、それを構成する男女関係、とくに男と女のありようについての私見が縷々述べられ、ある意味、今時のふやけた若者らの精神を解説している。

 日本社会の現状がどうなのかというより、こういう社会のあり方が世界に受け容れられるのか、世界の若者に伍してやっていけるのか、そういう点に言葉を多く振り向けて欲しかった。

 「女は掟でできている」のかどうかについても、個々に意見は分かれるだろう。


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