死ぬかと思った(1)/林雄司編

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 しぬかとおもった

「死ぬかと思った」(1) 林雄司(1971年生)編
帯広告:大人から子供まで、日本中が笑った低レベルな臨死体験集
アスペクト発刊  文庫本 2009年3月19日 ¥476+税

 本書は投稿者がいて、編者がそれらをまとめたという体裁になっているが、それぞれがごく短いので、編集はやりやすかったのではないか。

 死を覚悟するほどのことに出遭ったという話は僅かで、ある局面に立ち至って困惑した、恥ずかしかった、悔しかった、情けなかったという話の方が圧倒的に多く、帯広告にもあるように決してレベルの高い内容ではないため、息抜きに読むには絶好の本。

 驚いたのは、女性の話に「ウンコ」の話が満載されていることで、なかには半月も出るものが出ないで苦しむ話すらあり、女性が便秘に悩まされている実態を本書によって教えられた。

 半月も出なかった女性は、「出たときは太いウンコが25センチもつながって」と語っているが、この話を知己の40代の女性にしたら、「わたしは便秘とは関係ないけど、毎日でも25センチくらいはつながって出るよ」との話に、さらにびっくりした。この女性は長期にわたりダイエットに苦労している人で、口に入れる食べ物が毎日半端な量ではないことは知っていたが。


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2 Responses to “死ぬかと思った(1)/林雄司編”

  1. withyuko より:

     Hustlerさんの書評を読んであんまり面白くなさそうな本と思っていたのに、本屋さんでつい買ってしまいました。読むとだんだんイヤになってきますね。恥ずかしくて死ぬかと思った、、、という体験談がいっぱいですね。穴があったら入りたいというところを「死ぬかと思った」と表現してるだけな気がします。
     便秘のひとはたぶん、腸が長いんでしょうね。
     

  2. hustler より:

    コメントありがとう。私も(2)以下を読む気はありません。

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