「著作・ノンフィクション」カテゴリの記事 22 件

自らの実体験、もしくはインタビューした内容。多くはスキューバダイビング関連となっている。

水中世界に関する私の著作の紹介について

 水中世界に関する著作は北海道から沖縄まであちこちを取材してまわったあげくにできた作品でしたが、本ブログへの紹介として「ケース11」以下も用意してあったのですが、体調が今ひとつなため、やめることに意を決しました。  悪し・・・

水中世界への挑戦「ケース10:がらくたで埋まる古井戸に物証を追って三十メートル」(その2)

古井戸

 語り手:沖縄県那覇市在/T氏 がらくたで埋まる古井戸に物証を追って三十メートル(その2)  「ロープを三回引いたら、ゆっくり揚げてくれ」  私は命綱をウェットスーツを着用した腰に巻いたうえで、木下にそう頼むと、井戸の淵・・・

水中世界への挑戦「ケース10:がらくたで埋まる古井戸に物証を追って三十メートル」(その1)

古井戸

 語り手:沖縄県那覇市在T氏 がらくたで埋まる古井戸に物証を追って三十メートル(その1)  水中処分隊の訓練のなかに、ネオプレーンをマスクに貼り付け、まったく見えない状態で捜索するという特殊な訓練がある。  むろん、狭い・・・

水中世界への挑戦「ケース9:ヒトデが遭難者の死体に群がる図は想像を超えるものだった」 

ヒトデ

 語り手:沖縄県沖縄市在T氏 ヒトデが遭難者の死体に群がる図は想像を超えるものだった  自衛隊の仲間うちで「空飛ぶ棺桶」と呼ばれていたのがプロペラ機の「US-1」である。つまりは、よく事故を起こすのみならず、よく落ちる飛・・・

水中世界への挑戦「ケース8:海上自衛隊の夜間訓練時、深い海面で子供がにっと笑った」(その2)

 語り手:沖縄県那覇市在T氏(元海上自衛隊・水中処分隊員) 海上自衛隊の夜間訓練時、深い海面で子供がにっと笑った(その2)  帰郷してから、土地のウミンチュ(猟師)と話をする機会があり、そのとき「海に亡霊はつきもの」とい・・・

水中世界への挑戦「ケース8:海上自衛隊の夜間訓練時、深い海面で子供がにっと笑った」(その1)

 語り手:沖縄県那覇市在T氏(元海上自衛隊・水中処分隊員) 海上自衛隊の夜間訓練時、深い海面で子供がにっと笑った(その1)  海上自衛隊の特殊潜水セクションには深海での作業を専門とする「深海潜水隊」と、沿岸危険物を処理す・・・

水中世界への挑戦「ケース7:ダム湖での遺体探しに失敗、猟師が奇想天外な手法で成功」(その4)

 語り手:静岡県静岡市在K氏 ダム湖での遺体探しに失敗、猟師が奇想天外な手法で成功(その4)  この一件と私との直接的なかかわりはこれで終わり、翌日から通常の仕事に戻ったものの、ダムでの捜索に恐怖を覚え、ギブアップした経・・・

水中世界への挑戦「ケース7:ダム湖での遺体探しに失敗、猟師が奇想天外な手法で成功」(その3)

 語り手:静岡県静岡市在K氏 ダム湖での遺体探しに失敗、猟師が奇想天外な手法で成功(その3)  本保と連絡をとっていた古川が、「クレーンが来るまでにはちょっと時間がかかりそうだ」と言うので、隊員もわれわれ二人も弁当を食べ・・・

水中世界への挑戦「ケース7:ダム湖での遺体探しに失敗、猟師が奇想天外な手法で成功」(その2)

 語り手:静岡県静岡市在K氏 ダム湖での遺体探しに失敗、猟師が奇想天外な手法で成功(その2)  転落地点である道路の端に立ち、下を覗き見ると、斜面に木々がそこだけなぎ倒されて、車の落下した痕跡がありありとしている。その向・・・

水中世界への挑戦「ケース7:ダム湖での遺体探しに失敗、猟師が奇想天外な手法で成功」(その1)

 語り手:静岡県静岡市在K氏 ダム湖での遺体探しに失敗、猟師が奇想天外な手法で成功(その1) 警察機動隊のレスキュー班から電話連絡があって、 「ダムを潜ってくれないか」 という依頼とも懇請ともつかない話がもちこんできたの・・・

サブコンテンツ