南アフリカ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

南アフリカ

いよいよ南アでの世界サッカーが始まった。

何年前だったかは忘れたが、旅行業に従事していた頃、南アフリカ政府観光局に招待されてヨハネスブルグからケープタウン、ダーバンなどを廻り、動物保護地域でのサファリをインスペクションした。

南ア側の目的は高度成長していた日本から観光に来る客を期待してのことだった。

今回の世界サッカーでは、治安の悪さがしばしば報道されているが、私が訪問したときはまだアパルトヘイトの時代で、本来なら東洋人も黒人と同じ扱いだったが、招待客ということで白人並みの扱いだったし、総じて治安が悪いという印象はなかった。政府筋の担当官は「もし日本から観光客が来れば、白人並みに扱う」ことを約束したが、納得がいくような、いかないような、変な話だなとは思った。

子供のころから地理が好きで、アフリカの喜望峰、ケープタウンはかねて憧れの地だったので、その地を踏めたこと、先端の海を目にできたことには感動した。

二度、ゴルフを楽しんだが、地下資源の国だと感じたのは、バンカーの砂が鉄分を含んで紫色だったことだ。

この数日、TVで南アの映像を見るたびに、旅したときのあれこれを懐かしく思い出している。

すでに報道関係者が強盗に遇うという被害が出、必ずしも治安が良いようには思えないが、アフリカで初めて開かれたワールドサッカーが日程を事故なくこなし、無事に終わることを祈りたい。

むろん、第一戦をものにした日本サッカー、過去にない好成績を挙げて帰国することを祈る。


前後の記事

現在はコメントを受け付けておりません。

サブコンテンツ