「チャンプルー」という言葉

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

書評:ためいき色のブックレビュー-ゴーヤ

 (上の写真はゴーヤチャンプルー)

 「チャンプルー」という言葉

 「チャンプルー」とは、ご承知の通り、食材を混ぜた料理をいうが、同じ「チャンプルー」は全く同じ意味で、インドネシアでもマレーシアでも、いわゆるマレー語として使われている。沖縄では、ゴーヤチャンプルーのほかに、ソーメンチャンプルーもあるが、ひょっとしたら南からきた言葉かも知れない。

 もう一つの意見としては、中国語を語源とし、そのため、長崎でも「チャンポン料理」と、沖縄と似た言葉で伝わってきたのではないかとの憶測がある。「チャンポン」という言葉は、日本国内では、別のものを併せて、飲んだり、食べたり、また、一般的には、二つのものを一緒くたにすることに発展して使われるようにもなった。

 そして、さらにこの言葉が転化、変容して、「チャランポラン」という、「いい加減な」という意味で日本全国で使われるようになったのではないかというのが私の推測である。

 もし、この言葉の語源、変容の過程など、ご存知の方がおられたら、ぜひ教えていただきたい。


前後の記事

現在はコメントを受け付けておりません。

サブコンテンツ