二酸化炭素を吸収する花/インバチェンス

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インバチェンス

  (写真はインバチェンスの花)

 

 「二酸化炭素を吸収する花・インバチェンス」

 上記のタイトルのもと、テレビ番組でインバチェンスが紹介され、花にも光合成の際、二酸化炭素の吸収率の高い花と低い花とがあることを知った。

 ところが、グーグルで検索したところ、確かに二酸化炭素の吸収率は高いものの、花が枯死したとき、体内に吸収されていた二酸化炭素は再び大気に放出されてしまい、地球温暖化の抑止には何の役にも立たないことを知った。

 むろん、樹木や花によっては、枯死した後も体内に閉じ込めたままで、大気に戻すことのない種類もあるらしいが、報道の仕方次第で多くの視聴者に誤解を与えてしまうメディアの放映のいい加減さに、あらためて腹の立つ想いを味わった。

 この件を知人に話したところ、「インバチェンスが枯死する前までに放出した酸素の量が枯死したときに放出する二酸化炭素の量を上回っていれば、バランスはプラスになるではないか、その辺はどうなんですか?」と尋ねられたが、、その問いにも答えに窮したことを付記しておく。


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One Response to “二酸化炭素を吸収する花/インバチェンス”

  1. withyuko より:

     なかなか、自然の仕組みはそんなに、人間に都合よくは出来ていないのですね~。
     でも、きれいな花ですねー。
    あと、私なんか何でもテレビを信じてしまいますが、Hustlerさんは、きちんと調べてらっしゃるところがスゴイ!です。報道もまちがってることや、誇張されていることがある、というのをつねに頭においておかないと、、、ですね。

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