日本の裁判事情の不可解さ

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  「日本の裁判事情の不可解さ」

 なぜ、日本の裁判はああも時間がかかるのか?

 結審するまでの時間はもとより、死刑判決が出てから処刑されるまで、なぜ気の遠くなるような時間がかかるのか不可解至極。

 卑近な例を挙げれば、地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教がある。あの、胸糞の悪くなるツラをした麻原が死刑が決まっていながら、特別な場所とはいえ、国民の税金で衣食住を与えられ、未だに処刑されずに生きている。

 結審までだけでなく、死刑が決まってからこれほど処刑までに時間のかかる司法事情をもちながら、クレームのつかない国は、おそらく、日本をおいてないだろう。

 ある中国人犯罪者が言っていた。「日本社会は甘い。甘いのは社会だけでなく、犯罪に対するガードが信じられないほど甘い。現金がごっそり入ったATMがブルトーザーで持っていかれる国なんて、世界中に例がない。自動販売機が人の目の届かないところに設置されているのも信じがたい神経。そして、万が一逮捕されることがあっても、刑務員は親切で温かく、他国の文化を勉強さえしている。しかも、中国の警察官のように犯罪者を殴ったり蹴ったりしない。そのうえ、一日三食、栄養バランスまで配慮された食事が提供される天国みたいなところだ」と。

 国民の税金を使って食わせている死刑囚は、なにも、麻原だけではない。


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