韓国の造船技術

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砕氷船

 過日、TVでロシアとノルウェーが北極海に氷が減少したことで、北極海の油田採掘に乗り出すというニュースに接した。

 驚いたのはロシアが砕氷可能なタンカーを韓国の造船所に注文したことと、そのタンカーは一般的な砕氷船が自重で氷を割って走る方式ではなく、氷を左右に切断して走るタンカーだったことである。自重で割る方式ではタンカーが上下に大きく揺れてしまい、石油を運べないという事情があるからだ。

 このタンカーは先端が細く尖っていて、氷を左右に押し分けて進むことが出来るだけでなく、船首と船尾の位置を変えず、スクリューを前後に向きを変えてからスクリューを回転させ、後方にも走ることができるという全く新しいアイディアのもとに造船されている。

 韓国にも、こうした技術的な能力があることを認識しながらも、それならなぜ西欧のブランドや日本車を真似ばかりして著作権の違法をくりかえしているのか不思議な国だと思ったのだが、思い出したのは中国がモンゴルに支配された時代、元が日本を襲うために使った船はすべて韓国人がつくったものであったことである。

 というより、高原地帯で騎馬に依存していたモンゴル人には造船はおろか、操船の経験も、乗船の経験もなかったわけで、韓国の森林を伐採させ造船、操船を任せるしか方法がなかったということだろう。韓国はその時代を含め、国の形が半島で海に面している土地が多く、造船には手慣れていたのだと思われる。

 ちなみに、モンゴル軍は、当時、インドネシアにも狙いを持っていたが、船で渡海する術を他国の人間に依存せざるを得ず、結局はインドネシアへの侵略はあきらめ、砂漠地帯を西に向かうことになったという。


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One Response to “韓国の造船技術”

  1. hanachan-234 より:

    日本の古い船を持って行き
     インDOシアで転覆したということがありましたが・・・
     
      転覆しませんように。。。。。。。。。。

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