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中国は日米関係の脆弱化を探っている

    民主党が政権を取って以来、何にかかわっても行動も回答も遅く、苛々させられてきた。もたもたさせられているなかには、沖縄の米軍基地などのほか、エネルギー源としてのメタンガスの件もある。日本の海には大量のメタンガスが存・・・

中国がいよいよ軍事力を尖閣列島海域に誇示

 最大の問題が意外に早く訪れた。  当然ながら、中国の領海主張は近海に資源が存在する可能性が言われて以来であり、以後、突然のように領海の主張を繰り返すようになり、あわせて海軍に軍備費を大幅に追加するようになった。  中国・・・

ロシアの存在価値

 ロシアの存在価値について一顧だにしていなかったのは、正直、迂闊(うかつ)以上に忸怩(じくじ)たるものを感じさせられた。  ロシアが必ずしも中国と良好な関係にないことを今回の国際会議からの報道で悟った。  ロシアは地下資・・・

中国の対応、本来なら戦争の危機

  ここでいう「中国の対応」とは、日本の大使が中国で受けた侮辱的な態度に関する法的処理である。かれらが示したのはほんの10日前後拘留することでお茶を濁そうとしていることで、よくいえば中国人民の暴力的な動きを刺激しないため・・・

ロシアの論理/武田善憲著

ロシアの論理

「ロシアの論理」 武田善憲(1973年生/在ロシア日本大使館書記官経験者)著 副題:復活した大国は何を目指すか 帯広告:彼らの「ゲームのルール」 2010年8月25日 中公新書  ¥740+税  以下*のついた部分は著作・・・

外交官が見た「中国人の対日観」/道上尚史著

『外交官が見た「中国人の対日観」』  道上尚史著 文春新書 2010年8月20日 文春新書初版 ¥780+税  著者は2007年から同09年まで、北京の日本大使館に勤務した外交官で、自身の目で見たありのままの中国を観察、・・・

なぜ対馬は円く描かれたのか/黒田智著

「なぜ対馬は円くえがかれたのか」 黒田智(1970年生/日本中世文化史研究者)著 副題:国境と聖域の日本史 帯広告:辺境の島から読む新たな日本史/日本と朝鮮双方で育まれた聖域=アジールの島 2009年10月25日 朝日新・・・

北方四島問題

 四島とは、歯舞(はぼまい)諸島(小島が幾つか存在する)、色丹(しこたん)島、国後(くなしり)島、択捉(えとろふ)島の、四島を指す島々で、北海道の知床半島や根室半島と近接しており、これらの島々が戦後ロシアにもっていかれる・・・

平成海防論/富坂聡著

「平成海防論」 富坂聡(1964年生/フリー・ライター/北京大学留学経験者)著 副題:国難は海からやってくる 帯広告:アジアの海の派遣を狙う中国、海洋資源争奪戦の激化 2009年12月20日 新潮社より単行本初版 ¥14・・・

ベルリン物語/川口マーン恵美著

ベルリン物語

「ベルリン物語」 川口マーン惠美(ドイツ、シュトゥットガルト在住)著 副題:都市の記憶をたどる 2010年4月15日 平凡社新書 初版 ¥780+税  本書は1870年代、多くの領邦(公国)から成っていたドイツが鉄血宰相・・・

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