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「ぐずぐず」の理由/鷲田清一著

「ぐずぐず」の理由 鷲田清一(1949年生/大阪大学文学部教授)著 2011年8月25日 角川選書初版 ¥1600+税    本書はタイトルからは想像しにくいけれども、要するに日本語に多く、幾らでもつくれるオノ・・・

てんてん/山口謡司著 (その2)

「てんてん」 山口謡司著 書評「その2」 *平安時代に入って、優美さ、浄化を求める風潮が一層強くなり、時代の経過とともに和歌が主流としての位置を占めるようになった。西暦900年頃のこと。 *空海が入唐したとき、仏教の原点・・・

てんてん/山口謡司著 (その1)

「てんてん」  山口謡司(やまぐちようじ/1963年/大東文化大学准教授)著 2012年1月25日 角川出版より単行本初版 ¥1500+税 副題:日本語究極の謎に迫る 書評:「その1」  「てんてん」とは何か?という疑問・・・

日本語は天才である/柳瀬尚紀著

にほんごはてんさいである

「日本語は天才である」 柳瀬尚紀(1943年生/翻訳執筆活動に専念)著 2009年10月1日 新潮社より文庫本として初版 ¥400+税  タイトルが魅力的だったという一点が本書を入手した理由。  本書の最初の部分に出てく・・・

日本語の奇跡/山口謡司著

  「日本語の奇跡」 山口謡司(1963年生/大東文化大学准教授)   新潮社より新書初版 2007年12月20日 ¥680+税   副題:(アイウエオ)と(いろは)の発明  本書は「日本語は、インドから伝わったサンスク・・・

ん(日本語最後の謎)/山口謡司著

「ん」 山口謡司(1963年生/大東文化大学文学部教授)著 副題:日本語最後の謎に挑む 2010年2月20日 新潮新書 初版 ¥680+税  「ん」が謎だと言われてみると、確かに、原語となった文字など見当もつかないし、帯・・・

秀逸な「いろはかるた」

  日本語には「い」から「ん」まで、いわゆる五十音があるが、それらを一度ずつ使って、意味のあるセンテンスを創造した昔の人はずいぶん暇だったんだなと思うことがあるが、それにしてもよく出来た秀逸な内容だと思い、ここに備忘録と・・・

日本語はなぜ美しいのか/黒川伊保子著(その2)

日本語はなぜ美しいのか

「日本語はなぜ美しいのか」 黒川伊保子著 書評その2  「擬態語、擬声語について」 「書評その1」の続き。  日本人にとって音韻の発音体感と所作、情景は歴史上一貫して一致している。おかげで、この国では、語感だけで創られる・・・

日本語はなぜ美しいのか/黒川伊保子著(その1)

日本語はなぜ美しいのか

「日本語はなぜ美しいのか」 黒川伊保子(1959年生)著 集英社新書  2007年1月初版 書評:その1 「母音語と子音語との相違」  作者は奈良女子大で物理学を学び、コンピューターメーカーで人工知能開発に携わって、「脳・・・

日本語の力/中西進著

日本語の力

「日本語の力」 中西進(日本語について語る会座長)著 2006年7月 集英社文庫化初版 ¥500  作者は1929年生まれで、現時点で77歳。現代の若者の言葉遣いには、おそらく、相当の憤りとともに唖然たるものを覚えている・・・

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