「松本清張」タグが使われている記事 12件

駅路・最後の自画像/松本清張&向田邦子共著

「駅路/最後の自画像」 松本清張(1909-1992)&向田邦子(1929-1981)共著 帯広告:不世出の二人のただ一度の共作 2009年12月20日 新潮社より単行本初版 ¥1300+税  NHKに「最後の自画像」と・・・

黒の様式/松本清張著

「黒の様式」 松本清張(1909-1992)著 1967年 光文社より単行本初版 1973年9月25日 新潮社より文庫本初版 帯広告:生誕100年記念復刻第一弾  本書には「歯止め」「犯罪広告」「微笑の儀式」の三編が収め・・・

危険な斜面/松本清張著

「危険な斜面」  松本清張(1909-1992)著 2007年11月 文庫化初版    作者が最も活躍したのは戦後しばらくの時期、「社会派ミステリー作家」として名を馳せ、当時多くのフアンを獲得したが、時代が時代・・・

偏狂者の系譜/松本清張著

偏狂者の系譜

「偏狂者の系譜」 松本清張(1909-1970) 角川文庫 2007年3月文庫化初版  本書は過去に文藝春秋、週刊文集などに掲載された短編をまとめた作品で、「笛壷」「皿倉谷説」「粗い鋼版」「降行水行」の四編が所収され、い・・・

三面記事の男と女/松本清張著

三面記事の男と女

「三面記事の男と女」 松本清張(1909-1970)著 1963年から1970年までに書かれた5つの短編集が収められている 角川文庫  2007年2月文庫化初版  解説者は「清張の時代は終わっていない。来るべき時代の貌を・・・

けものみち(上下巻)/松本清張著

「けものみち」上下巻 松本清張(1909年ー1992年)著 新潮文庫 2005年12月文庫化初版 週刊新潮掲載 昭和39年  作者がそれまでのミステリー作家との大きな相違を、時代を背景とする社会性との「融和性」に置き、そ・・・

断崖/松本清張著

「断崖」 松本清張著 初文庫化作品  双葉文庫    未出の清張作品ばかりを集めたところに意味のある文庫化で、要するに「清張フアン」へのサービス的色彩が強く、清張自身が生前に発表しなかった理由もわかるような気が・・・

見上げれば星は天に満ちて 心に残る物語 日本文学秀作選/浅田次郎編

「浅田次郎編による『心に残る日本文学秀作選』」  副題:見上げれば星は天に満ちて 文春文庫  前回、宮部さんの選ぶ他者の作品に接したときに比べ、素直に「あぁ読んでよかったな」と思える作品は少なかった。これは浅田氏と私との・・・

私説・日本合戦譚/松本清張著

「私説・日本合戦譚」 松本清張著 文春文庫    本書は国内の歴史的な合戦に関する内容だが、これまでに読んだ同種の本と比較して、それほどの違いも差もない。  ただ、「いまどきのサラリーマンが徳川家康を読んでも、・・・

昭和史発掘 3/松本清張著

 「昭和史発掘 3」 松本清張著 文春文庫  本書に記された歴史を知識としてもっている人はわずかだと思われるが、全編を通じて感ずるのは著者、松本清張氏のすさまじいばかりの気迫と執念である。  たとえば、戦前、日本共産党が・・・

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