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アメリカ体験記「ヴェトナム戦争に参加した日本人」

 本ブログの2007年2月23日に「結婚、離婚を7回くりかえした男」の話を書いたが、その男、Tさんは元はといえば、父親と離婚したあとアメリカ人と結婚していた母親を追ってアメリカに入国したはいいが、だからといって国籍までは・・・

外注される戦争/菅原出著

「外注される戦争」 菅原出(1969年生)著 副題:民間軍事会社の正体 著者は中央大学を卒業後、オランダに留学、アムステルダム大学政治社会学部国際関係学科卒。国際関係の修学士であり、現在は東京財団リサーチ・フェローの職員・・・

バリ島駐在記「スパイだった日本人と結婚したバリ人の妻と、その家族」

 1997年、バリ島で一人のバリ娘と出遭った。年齢は26歳、黒髪を長く垂らした容姿が少女のような娘だ。 「わたしの体には日本人の血が四分の一入っているんですよ。父の父が日本人なんです」というプライバシーの開陳が、私の興味・・・

日露戦争に投資した男/田畑則重著

日露戦争に投資した男

「日露戦争に投資した男」 副題:ユダヤ人銀行家の日記 田畑則重著  新潮新書  ¥700 2005年11月初版  日露戦争は1904年2月、ときの外務大臣、小村寿太郎がロシアの駐日公使、ローゼンに国交断絶の最後通牒を渡し・・・

レイテ戦記(上中下三巻)/大岡昇平著

「レイテ戦記」上中下三巻  大岡昇平著  中公文庫  1974年11月文庫化初版  太平洋戦に関する書籍は戦後相当の数で世に出ているし、パールハーバーに始まって、ミッドウェイ、ニューギニア、ガダルカナル、トラック、パラオ・・・

散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道/梯久美子著

「散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道」  梯久美子著 新潮社単行本 2005年7月初版    本書を初めて書店で手にしたとき、思わず「masak」(マサッ)という言葉が胸のなかで響いた。Masakはサンスク・・・

ベトナムの少女/デニス・チョン著

べとなむのしょうじょ

「ベトナムの少女」デニス・チョン(中華系カナダ人)著 押田由紀訳  文春文庫  ベトナム戦争中の全映像のなかで最も有名になった写真が表紙にきている。  これが世界中にセンセーションを巻き起こしたキム・フック(Phan T・・・

オスマン帝国/鈴木薫著

おすまんていこく

「オスマン帝国」  鈴木薫著 副題:イスラム世界の柔らかい「柔らかい専制」 帯:多民族・多宗教の超大国を支えた「柔らかい専制」の秘密 講談社現代新書  史書を読むことは「戦争の歴史」を読むことにほかならない。  人類同士・・・

巡洋艦インディアナポリス撃沈/リチャード・ニューカム著

「巡洋艦インディアナポリス撃沈」  リチャード・ニューカム(Richard Newcomb)著 原題「Abandon Ship」 ヴィレッジブックス刊 原著ピーター・マース(アメリカ人) 平賀秀明訳  書き手が第三者に徹・・・

日露戦争がよくわかる本/太平洋戦争研究会

「日露戦争がよくわかる本」 太平洋戦争研究会 PHP文庫    司馬遼太郎に「乃木大将」を書いた著作があり、この本が乃木という人物のイメージを根底からくつがえし、「無能」というレッテルが読者の脳裏にインプットさ・・・

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